よっしゃー!
お疲れ私、
今週もよく頑張った!!!!
と乗り込んだ帰りの電車内で
「どうぞっ。」と立ち上がり
おばぁちゃんに席を譲る
高校生くらいの女の子
優先座席でもないのに
なんて優しい女の子なんだろう。と
ほっこりしながら見ていると
「いいわよ、大丈夫だから。」と
そっけなく答えるおばぁちゃん
無言で座り直す女の子
ほっこりしていた気持ちが
一瞬で寂しくもどかしい気持ちに...
もしかすると、おばぁちゃんにも
何か座りたくない理由があったのかもしれない。
だけど、" 勇気 "を出して
声をかけてくれた女の子の" 優しさ "を
まずは受け止めてあげてほしかった。
断るなら、
その優しさを受け止めたうえで
断ってほしかった。
あの女の子の優しさは、
間違いなく" 価値のある正しいもの "
それなのに、受け手の反応次第では、
価値などなくて、むしろ、
" 相手の気分を害する悪 "になりかねない。
女の子の勇気と優しさを
この瞬間で終わりにしてほしくなくて
女の子にそっと駆け寄って
(変な人だと思われるかな?とドキドキしながら😅)
「すごーく優しい行動だったよ!」と
一言伝えて、電車を降りました。
その時の女の子のくしゃっとした目に
私はまた、温かなパワーをもらい
結局、ほっこりした気持ちになりましたとさ〜☺︎
ありがとーーーーーう!